荒川河川敷に動物のオブジェ
埼玉県戸田市と東京都を隔てる荒川。荒川土手の空を遮るものは何もなく、晴れた日はジョギングする人、サイクリングする人、楽器の練習する人、艇を運ぶ選手など、何かあるわけではないのに、爽やかな雰囲気の心地良いエリアだ。
そんな荒川土手に少し謎のエリアがある。複数の動物オブジェが置かれた草地があるのだ。ただそれだけなのだ。。
荒川土手のこの場所だ。
場所は、桜で有名な戸田桜づつみ辺りの河川敷。アクセスする場合は、戸田漕艇場沿いを埼玉県営戸田公園からボートレス戸田方面に進み、中央大学ボード部の合宿所を過ぎて駐車場や自動販売機付近の横断歩道から荒川土手を上り、すぐ河川敷に降りる道を進むと視界に入ってくる。
2022年1月時点では、Googleマップでも上空から白い点(オブジェ)を確認できる。




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Googleマップでも目視可能!
2024年4月時点では、Googleマップでも上空から白い点(オブジェ)を確認できる。
最寄りのJR埼京線戸田公園駅からは、およそ2.1km。徒歩で30分くらいかかる為、シェアサイクルなどを活用することをおすすめします♪
気になる動物オブジェ
それにしても、どの動物も年季が入っている。狸はお腹が出すぎていたり、パンダのお腹に落書きがあったり・・。像、亀、アリクイ or バク?、狸、パンダ、そのほかにネコ科の動物2匹だ。
像はそこそこ大きく、キッズをまたがらせると喜ぶこと間違いなしです。写真を撮ると別の大陸の大自然にいるかのような錯覚に陥ること間違いなしで、晴れた日などの写真はSNS映えも期待できそう。日が暮れると真っ暗なので、気になる方は暖かい日の明るい時間帯に訪れてみよう。






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キッズもきっと喜びます。
動物は動きません!でも、キッズはきっと喜ぶことは間違いなし。建物が写らないスポットでもあるので、非日常な写真を撮ることができそうです♪ぜひ、お散歩がてら訪れてみてくださいね!
ほんと、これだけのスポットですので、桜が綺麗な季節やボートレース戸田でイベントが行われているタイミング、漕艇場で大会が開催されているタイミング、モーヴィ戸田に連れていくついでなど、あわせてお楽しみください。
